漢方でも有名なヨクイニンとは?ヨクイニンの効果・注意点を解説!

漢方でも有名なヨクイニンとは?

漢方としても知られるヨクイニンの効果とはどんなものなのか?
根本的に体から改善していくのが漢方ですが、漢方では生薬として使われる植物がたくさんあります。
その中の一つであるヨクイニンは、ハトムギの皮を除いた種子の部分です。
ハトムギはイネ科の穀物で、実は穀物の王様と称されるほどに栄養価の高い穀物なのです。
そんなヨクイニンの効果を解説していきます。

ヨクイニンの期待できる漢方の効果は?

ヨクイニンの期待できる漢方の効果は?

白米に比べて約2倍の食物繊維、良質なアミノ酸で形成されたタンパク質を含んでいて、新陳代謝を促す作用があるとされています。
そのためハトムギは、美容や健康によいといわれる薬膳料理などにも頻繁に使われています。 ハトムギの皮を除いた種子部分であるヨクイニンを飲むと、体の内側から肌に働きかけるので肌の水分代謝を促進して余分な老廃物の排出をスムーズにし、水分と栄養の循環を促してくれます。その結果、衰えた肌のターンオーバーが正常に整います。

ヨクイニンの漢方としての歴史!

ヨクイニンの漢方としての歴史

中国でも日本でも昔から「肌の基礎力を底上げする生薬」としてとても親しまれてきたものであり、中国では紀元前91年ごろに記された司馬遷の「史記」にも記述があるほどです。当時から美容によいということが知られており、世界三大美女と名高い楊貴妃も愛用していたといわれています。
日本では江戸時代に医師そして本草学者でもあった貝原益軒が編集した「大和本草」に記述があります。貝原益軒が民間療法としてハトムギを紹介したことが始まりで、排膿作用・抗炎症作用など、肌をなめらかにする様々な効果を目的として使われていました。

ヨクイニンは肌のターンオーバーを促進する

ヨクイニンは肌のターンオーバーを促進する

子供の頃は誰でも肌が生き生きとしてハリもツヤもあったはずです。
それを可能にしているのが正常な肌のターンオーバーです。ターンオーバーとはつまり新陳代謝による肌の再生、つまり生まれ変わりのことであり、美しい肌を語る上では必要不可欠なものがターンオーバーで、これを整えることで肌の再生を促すことが出来るのです。 人間は紫外線やストレス、加齢などの様々な影響を受けてターンオーバーが乱れ、肌の再生力は弱まってしまいます。その結果、肌表面には必要ではない古い角質が堆積してしまい、新しい細胞が生まれることも妨げられるのです。肌の乾燥や角質によるごわつき、肌荒れ、湿疹、イボ、ニキビ、そしてシミやくすみなどの肌のトラブルの原因になってしまいます。ヨクイニンはターンオーバーを整えるだけではなく炎症を抑える働きもありますから、これを摂取することで肌の内側からイボや肌荒れなどを改善できるのです。

ヨクイニンと相性の良いビタミン!

ヨクイニンと相性の良いビタミン

もしも、ニキビや肌荒れが気になっている、ニキビが繰り返し出てくる、長時間メイクをしたまま寝てしまうことが多い、睡眠時間が短いとか睡眠の質が悪い、脂っこいものをよく食べてしまったり、生活の乱れを実感しているなどがありましたら、肌のためにはビタミン類と生薬のヨクイニンを組み合わせて摂取してみましょう。
代表的なビタミンはB2とB6、Cの3つです。ビタミンB2とB6は健康は肌や粘膜を保つ上ではなくてはならない栄養素であり、ビタミンCは肌のハリや弾力を助けるだけではなく、抗酸化作用やコラーゲンの生成を助ける働きがあるなど、トータルで肌をサポートしてくれます。
ですからビタミン類にヨクイニンをプラスして摂取することで、効果的に肌のターンオーバーを正常化させ、肌荒れやニキビの改善が出来るのです。
ヨクイニンは飲みやすいタブレットなどになって販売されていますから、加齢から首筋やデコルテにイボが目立ちだした、という方は、1度飲みやすいサプリメントを試してみましょう。もしも漢方薬で飲む場合には、西洋薬とは違い、空腹時に飲むことが大切ですからタイミングに注意して下さい。

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